


当院の治療方法
精神療法と薬物療法の二つの柱で治療を進めます。
精神療法とは対話をする中で問題を整理し、目標を定め、それを実現していくための工夫や振り返りなどを行っていく治療です。
薬物療法については、必要最小限の処方を行います。
納得できずに飲む薬は十分な効果を期待できませんので、効果や副作用などについてもきちんと説明をし、納得いただいてから処方します。
十分に納得できていないのに薬を飲んでも思うような効果は期待できません。疑問は遠慮なくおっしゃってください。
認知症をはじめとして有効性が認められつつあるサプリメント(フェルガード®プラズマローゲン、プロルベイン)も推奨しています。
■当院は東京都指定の自立支援医療機関です。通常の保健診療に比べて自己負担が軽くなります。
当院窓口にてご相談ください。また、生活保護の方も受診可能です。
ご本人へ
一生のうちに、何らかの心の病にかかる人は3人に1人にもなると言われています。 また、自殺者が毎年3万人を超えていることが大きな社会問題になっていることもご存知だろうと思います。
超高齢化社会にともなって、認知症患者が急増していることも現実です。 若い人からお年寄りまで、何らかのメンタル面での苦痛を感じている人がとても多いのです。
自分のことを今より少しは好きになって、楽に生きていけるようにお手伝いをしたいと考えています。
当院では、主に下記のような症状でお悩みの方の診療を行っております。
ご家族の方へ
心の問題を抱えた人をご家族に持つ方は、相談できる相手が見つからずに1人で抱え込んでおられる場合が多いのです。 「もしかすると自分の責任なのでは?」と自らを責めたくなったりもします。
すでにご本人は治療を受けているけれども、どうも良い方向に向かっていないように思えることもあるでしょう。 あるいは明らかに心配な状況なのにご本人が診断や治療を受けることに消極的である、というケースもよく見受けます。
そんな時にはご遠慮なく、相談にいらして下さい。重い荷物を持つには1人でも多い方が楽になります。
当院からのお知らせ
2019年11月1日 12月29日(日)~2020年1月3日(金)は年末年始休診となります。
2016年4月1日 4月からお薬手帳の持参について改正しました。かかりつけの薬局にてご相談下さい。詳しくは厚生労働省サイトでご覧下さい。
2015年4月4日 オカダ薬局さんをご利用の方はコインパーキングの割引券(昭和女子大バス停隣)を発行してもらえます。
院長の記事が掲載されている冊子
主婦の友に掲載されました。
田園都市の頼れるドクターvol.4に掲載されました。